本講座では「愛と性のひもとき屋」である松岡晶子さん(看護師&保健師)をお招きし、パートナーとのあり方について教えていただきました。
■外部講師 / 松岡晶子さん(看護師&保健師)
「愛と性のひもとき屋」として、男女関係とセックスに特化したカウンセリングを行う看護師。保健師資格保有。
身についた鎧(よろい)を外し、抑えていた本音を解放することで、パートナーシップが劇的に変化した体験をもつ。幸せな日本の男女を増やすべく奔走中。
【Instagram】https://www.instagram.com/merry_8008
【イライラしてませんか?】
なんで好きで結婚したのに、顔も見たくなくなるの??
嫁姑問題は旦那に頼れないし
孤独感にさいなまれていた。
耐えていたが、爆発を繰り返す日々
旦那からは責められる日々
でもママ友からは共感の嵐
強がりすぎなのかも、、
もっと甘えていいのかも、、
話し合いをしないのは、傷つきたくない防衛本能なのかも
素直になる為のワークをしてみませんか??
【ワーク】①旦那さん(パートナー)に求めていたものは何だったのか?
・二人の子どもだから、一緒に子育てしたい。
・私の味方してほしかった。
・同じ目線でいてほしかった。
・寂しかった。
【ワーク】②親に求めていたものは何だったのか?
・こっち見てほしかった。
・要求を叶えてほしかった。
・家にいてほしかった。
・甘えても許してほしかった。
・遊びに連れてってほしかった。
・私自身を認めてほしかった。
紙に書くと、すっきりすることもありますよね。
【親にも旦那にも共通して求めていること】
それは「愛情」なのです。
親との関係性が旦那との関係やセックスにも、関係している場合があるというお話がありました。
「自分の感情に気づいていなかったことに気づくことができる」というのが、初めの一歩になります。
弱さを認めることで、気づくことができる。
旦那にも、お母さんにも甘えたかったんだ。
強がらず、二人だけの関係を構築していくことができると素敵ですね。
【人はみな愛されたい】
何歳になっても、親の影響は絶大なのです。
社長になっても
60歳になっても
年齢が高くなるほど、こうでなければならないという刷り込みが強くなっている場合があるとのことでした。
それに囚われすぎていると、とても苦しいですよね。
大人になるにつれ、自分の感情に蓋をしていませんか?
【大切なのは自己解放】
自分の素直な気持ちを認めてあげることができれば、自由になることができるというお話でした。
ご自分を苦しめている思い込みや、常識はどんどん手放してあげましょう。
違和感も見逃さずに、深掘りしていただきたいなと思います。
まずは、自分の気持ちを大切にしてあげてくださいね。
【自分を苦しめるものは捨てていい。親でさえも。】
「親をぞんざいに扱ってもいい」という考え方ではありません。
もし苦しいのであれば、親からの刷り込みや思い込みを、心の中で切り離して考えてみてください。
あなたは、自分の人生を手に入れることができるのです。
あなたは、大切な人と甘え合うことができるひとなのです。
【○○しなければならない。】
親だから○○しなければならない。
妻だから○○しなければならない。
こんなこと、考えていませんか?
でも、「○○しなければならない」は、この世に存在しないのです。
どんな自分でも受け入れてあげる。
「しょうがないよね。」「だって悲しいんだもん。」
ありのままの自分を受け入れてあげる。
もしそれが難しければ、まずは「その感情」を認めてあげてみてください。
【どんな感情も正解。】
どんな感情が出てきてもそれはまぎれもない事実なのです。
自分の感じたものを大切にしてあげてください。
まずは、自分自身のことを認めてあげることから、はじめてみませんか?
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