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仕事と育児で疲れた男性の本音|体験談から学ぶ疲れないための工夫3選

2025 2/27
パパとママのこころの健康
2025年2月27日

働く世代の男性は、仕事と育児で疲れがたまりがちですよね。

今回は仕事と育児で疲れた男性の本音や、体験談からわかる疲れないための工夫などを紹介します。

頑張りすぎなあなた自身に気づき、心と身体を癒すきっかけになれたら幸いです。

目次

仕事と育児で疲れた男性の本音

日本人の国民性調査では、一番大切だと思うものとして「家族」を挙げる人がもっとも多くなっています。[1]

なかでも「仕事を大切にしながら家庭も充実させる」という両立思考が主流です。[2]

ただ、以下のような悩みからバランスを取れないケースが少なくありません。[3]

・子育てと仕事の優先度に悩んでしまう
・同僚に迷惑をかけずに仕事・育児を両立するのが難しい

働くパパは職場にも家庭にも気を遣い、休む間がないため疲労が積み重なってしまうのです。

仕事と育児で疲れた男性のメンタルヘルス

育児中の男性は「父親・稼ぎ手」としてのプレッシャーと「パパ」という役割の板挟みになり、心身ともに疲れやすい状態です。

会社では以下に挙げるよき会社員像を求められるため、息苦しさを感じやすくなります。[4]

・組織への忠誠心をもつ
・他者を優先し、責任感を持つ
・気配りをし、頼まれたら断らない

ただ、職場から離れると積極的に育児するイクメンとしての態度を期待されます。

このような働き方に関する古い価値観と、積極的に育児しなければというプレッシャーの板挟みにより、メンタル不調のリスクが高まりやすいのです。

パパの育児うつについて知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

男性が仕事と育児で疲れないようにする工夫

小児保健研究における子育て中の男性に対するインタビューを参考に、男性が仕事と育児で疲れないための工夫を紹介します。[5]

子育てに疲れたときの対処法についてより詳しく知りたい方は、こちらの記事をあわせてご覧ください。

子育てを日常生活に組み込む

日常の中に子育てを組み入れましょう。

子育て中の男性へのインタビューでは、以下のように語られています。[5]

『子育ては時間を作ってするものではない。時間を作って歯を磨くとは言わないでしょ』

仕事で忙しい毎日の中に子育て時間を確保しようとすると、子育てへのハードルが高くなりがちです。

食事しながらママや子どもの話を聞く、子どもが登園準備をしているときにゴミをまとめるなど、生活にムリなく組み込める方法を探してみてください。

ママとコミュニケーションをとる

仕事が忙しくて子どもが起きている時間に帰宅できないときは、ママとコミュニケーションをとりましょう。

子育て中の男性へのインタビューで語られたことは以下のとおりです。[5]

『子どもと直接関われなくても、問題があれば夫婦で考える。妻も私も一緒に子育てをしているという感覚が芽生える』

ムリして仕事を調整すると、心の余裕がなくなり仕事も育児も苦痛になってしまいます。

仕事の調整が難しいときは仕方ないと諦め、ママとのコミュニケーションによりムリなく子育てをしていきましょう。

しあわせな家庭を作りたいという前提を共有する

しあわせな家庭を作りたいという前提を共有すると、仕事と育児・休息のペース配分がしやすくなります。

例)

■仕事で帰宅が遅くなり育児に協力できないとき

→「家族のために頑張ってくれているんだな」と理解されやすい

■休日に少し休ませてほしいとき

→「家族と笑顔で過ごすエネルギーをチャージしているんだな」と理解されやすい

家族の理解が得られることで、持続可能な頑張り方を見つけやすくなるでしょう。

仕事と育児で疲れた男性の相談先

仕事と育児で疲れた男性の相談先として、以下が挙げられます。[6]

■NPO法人ファザーリング・ジャパン丨笑っている父親になろう

さまざまな父親支援事業を行う団体です。パパ向けのセミナーも多数開催しています。

■「親子のための相談LINE」

子育てや親子関係について18歳未満の子どもと保護者などが相談できる窓口です。

匿名でも相談できるため、相談時間を確保しづらいパパも気軽に利用できます。

famitasuのオンラインカウンセリングでも、オンラインやチャットで相談をお待ちしております。

ひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。

相談先についてもっと知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

仕事と育児で疲れた男性は早めの対策を

子育て中の男性は、仕事と育児で疲れやすい世代です。

ムリして頑張り続けると心身に不調をきたすため、早めの対策をしましょう。

相談機関を頼り、疲労や悩みをひとりで抱え込まないことも大切です。

famitasuのカウンセリングでは、あなたのご相談をお待ちしております。ぜひお気軽にご利用ください。

参考資料

[1]統計数理研究所

https://www.ism.ac.jp/kokuminsei/table/data/html/ss2/2_7/2_7_all.htm

[2]育児・介護と職業キャリア ー女性活躍と男性の家庭生活ー

https://www.jil.go.jp/institute/reports/2017/documents/0192_03.pdf

[3]男性の家事・育児参加とワークファミリーバランス

[4]育児期男性の置かれているリスク状況

8b50b4474a2754b675bebd7ff29f0c24225b6f65.pdf

[5]子育てに対する父親の思いの変化

一フォーカス・グループ・インタビューによる父親の語りから一

https://www.jschild.med-all.net/Contents/private/cx3child/2016/007502/020/0254-0260.pdf

[6]厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/dl/ikumen_dokuhon_2023.pdf

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この記事を書いた人

とだ ゆずのアバター とだ ゆず

看護師として児童精神科・小児科で7年勤務。さまざまな悩みを抱えながらも、自分らしく過ごそうと前を向く親子に寄り添ってきました。現在は子育てをしながらメンタルヘルスライターとして活動しています。
保有資格:看護師、保健師、上級心理カウンセラー、漢方養生指導士

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