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産後うつの診断を受けたあなたへ|体験談と家族の理解を得る方法

2025 5/09
パパとママのこころの健康
2025年5月9日

産後うつとは、産後のホルモンバランスや生活の急激な変化によって起こるうつ病です。

誰にでも起こりうる病気ですが、産後うつと診断されると混乱したり治るのか不安になったりするでしょう。

この記事では、産後うつと診断された方の体験談や、子どもに与える影響などを解説します。

あなたがつらさをひとりで抱え込まず、周囲に助けを借りるきっかけになれたら幸いです。

目次

産後うつと診断されたときに知っておいてほしいこと

産後うつは出産してから3か月以内にあらわれやすく、10人にひとりほどのママが経験するといわれています。

必死に子育てをした結果、こころと身体が疲れて産後うつになってしまうため、あなたの甘えや性格の問題ではありません。

ただ、産後うつに対する家族の理解がなく協力を得られないと、産後うつの回復が遅れてしまいます。

産後うつはママだけの問題ではないため、つらさをひとりで抱え込まず家族に理解と協力をしてもらうことが大切です。
自分が産後うつかチェックしたいときは、こちらの記事を参考にしてください。

産後うつの診断を受けた人が語る体験談

産後うつを経験した母親は、以下のような体験を語っています。[1]

■赤ちゃんが泣いて起きるのが怖くて音に敏感になってしまった

■「子育てがつらいなんて感じる自分はおかしい」と自分を責めてしまった

■「マタニティブルーズじゃなくて産後うつかも」と思っても認めるのが怖かった

ただ、産後うつは一生続くわけではありません。

数か月で改善するケースもあれば、1年以上の時間をかけて回復するケースもあります。

産後うつは早い段階で治療を開始すれば、回復までの期間が早くなる病気です。

自分を責めすぎず、焦らず治療に取り組みましょう。

産後うつの診断が子どもに与える影響

産後うつになると、子どもへの影響が心配になるかもしれません。

ママが子どもと十分にかかわれず、ママの代わりとなる養育者もいないと以下のような影響が考えられます。[2]

  • 子どもの発達が遅れる
  • 子どもの行動に問題があらわれる
  • 自分や他者を信頼する気持ちが築けなくなる

ただ、産後うつのママを持つすべての子どもに問題が出るわけではありません。

ママがつらさをひとりで抱え込まず、周囲に助けてもらったり相談したりできる場所があれば、子どもは愛されて育っていきます。

ムリせず周囲へ協力を依頼し、産後うつの治療を進めましょう。

産後うつの診断を家族に理解してもらう方法

産後うつの回復には、家族の理解と協力が欠かせません。

ただ「夫に話しても深刻さを理解してくれない」「家族に頑張れと言われて余計につらくなった」という体験も語られています。[1]

理解してもらえないときは、家族に診察へついてきてもらったり電話や文書で病状を説明してもらえないか主治医に相談したりしましょう。

医師から説明してもらうと、家族はママの状態をより理解しやすくなります。

こちらの記事では、夫に子育ての大変さを理解してもらい、協力を得やすくなるコツを紹介しています。合わせてご覧ください。

産後うつの診断前に今すぐ相談できる場所

病院の予約が取りづらいときは、以下の場所を利用しましょう。自宅から今すぐ相談可能です。

■子ども家庭庁による「親子のための相談LINE」
18歳未満の子どもと保護者が相談できる窓口です。

■日本助産師会による相談窓口
電話や家庭訪問などによる相談に対応しています。

■famitasuのオンラインカウンセリング
オンラインやチャットで経験豊富なカウンセラーへの相談が可能です。子育て中のママ同士でつながる無料のコミュニティでは、同じような悩みを持つママとつながれます。ぜひお気軽にご利用ください。

まとめ|産後うつと向き合うために大切なのは、助けを借りること

産後うつは、誰にでも起こりうるこころと身体のSOSサインです。

産後うつを乗り越えるためには、家族や周囲の協力が欠かせません。

つらいときや誰かに話を聞いてほしいときは、ムリせず周囲の助けを借りましょう。

famitasuではあなたのご相談をお待ちしております。どのようなお悩みも、ぜひお気軽にご相談ください。

[参考資料]

[1]産後うつ状態の母親はどのような経験をしたのか

2.産後うつ状態の母親の経験

表2 産後うつ状態の母親の経験

[2]産後うつ 病の母子相互作用に与える影響

一日本版 GMII (Global Rating of Mother−lnfant Interaction at Four Months ) を用いて一

1.緒言

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jspog/7/2/7_KJ00003256545/_pdf/-char/ja

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この記事を書いた人

とだ ゆずのアバター とだ ゆず

看護師として児童精神科・小児科で7年勤務。さまざまな悩みを抱えながらも、自分らしく過ごそうと前を向く親子に寄り添ってきました。現在は子育てをしながらメンタルヘルスライターとして活動しています。
保有資格:看護師、保健師、上級心理カウンセラー、漢方養生指導士

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