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辛いなら辞めたっていい。会社員ではない働き方もある

2024 6/21
子育世代の働き方
2024年1月26日2024年6月21日

こんにちは、famitasu編集部です。

仕事に家事、育児。全てを完璧にこなすことは至難の業です。
子どもが小さいうちは夜中に何度も起きて授乳したり、もう少し大きくなればイヤイヤ期に突入。保育園や幼稚園では登園拒否で困ったり、小学生になったら学校行事や宿題が始まります。お世話の内容は変われど、巣立つまで続くのが育児です。

上手に手抜きや息抜きを入れながら働き続けるのも良いのですが、ライフステージに合わせて働き方を変えるという選択肢もあります。

目次

ワーママは追い詰められる環境に置かれやすい

産後、仕事に復帰して遅れた分を取り戻そうと頑張ってみても、今まで通りに仕事が進まない。産前の自分のペースに戻ることが難しい。と、ストレスを感じているママも多くいることでしょう。でもそれは当たり前。心も身体も環境も、産前とは大きく異なっているから。
そうとは知らず出産前の自分に戻ろうと躍起になったり、周囲の不理解によって追い詰められるケースもあります。

夫の協力を得られない

夫が家事育児に非協力的だったり、出張や単身赴任などでいつもワンオペ、朝の保育園の用意や帰宅後の寝かしつけまで全て1人でこなしているというワーママも多くいます。仕事のことだけでなく、家事や子どものことで頭がいっぱいになってしまい、仕事でのミスが増えてしまうといったことも起こりがちです。

同僚の理解がない

復職したのはいいけど、「残業できないせいか周りの目が冷たい。」「子どもの理由で突発的に休んだり早退するから同僚があからさまに不満そう。」という声も聞きます。ワーママへの風当たりも産後のメンタルには相当応えます。

心身ともに休める時間がない

産前は平日に目一杯働いても、休日には趣味を楽しんだり、ぼんやり何もせずに過ごしたりと、リカバリーできる時間がありました。ところが家族が増えてからは、一日3食の食事、お出かけ、平日のための作り置きなどで忙しく、ゆっくりする時間が取れないと悩むこともあります。身体に疲れが溜まると、精神的にもネガティブに傾きやすくなります。

仕事に育児に一杯一杯なら、自分のキャパを考えてみよう

子どもを養育するという責任、仕事での不安や焦り、家に帰って待ち受ける家事育児、全て抱えて、出産前と同じペースで働くというのは難しいとわかったところで考えたいのが、自分のキャパシティのバランス。

例えば、今までは仕事に100%使えたところに、家事や育児といった母親業が一気に80%ほどの割合で入ってきます。残りの20%程度で産前のように仕事がこなせると思いますか?自分のキャパシティを超えて無理をしたところで、少しづつ疲れやストレスが溜まっていき、いずれは身も心も限界を迎えてしまいます。
そんな状況を避けるため、できることもあるので参考にしてみてください。

家事育児の分担

どんな小さなことでもいいので、自分がやっている家事育児、雑用などをリストアップ。それを旦那さんに見せて上手に分担しましょう。実は「夫は非協力的だ」と思っていたのは自分だけで、旦那さんは家事の大変さに気づいていなかったということもありますよ。ぜひ相談してみてください。

仕事の量を見直す

断るのは勇気のいることですが、お迎えまでの限られた時間に終わる見込みのない仕事は受けないなど、自分で仕事量を調整するようにしましょう。残った仕事を他の人にお願いしたり、後ろめたい気分で残して帰るよりは、自分も同僚ももやもやした気持ちがたまりにくいです。

家事や育児に完璧を求めない

「子どもには必ず手料理を」「毎日きれいな家にしないと」という気持ちはとても良いことですが、たまには手抜きしてスーパーのお惣菜で済ませたり、多少部屋が散らかっていても目をつぶるということも大切です。
「手抜きをする自分」を許し受け入れるとずいぶんと気持ちが楽になります。

会社を辞める

それでもやっぱり精神的や体力的に無理だと感じるなら、会社員をやめて働き方を変えるという方法もあります。日常的にストレスを感じ、それをリカバリーする機会もなければ、体調を崩したり、メンタルに不調がでる可能性もあるので、検討してみるのもいいでしょう。
無茶をして入院や通院が必要になったら元も子もありません。

今が辛いなら辞めたっていい

ずっと会社員として勤めていると、どうしても異動や転職ばかり頭に浮かんでしまいますが、働き方は会社員だけではありません。子どもの手がかからなくなるまでは、会社員から離れて働き続ける方法もあります。

派遣社員やパート

収入は減ってしまいますが、シフト制など働く時間の調整がしやすく、子どもが学校にいる間だけという働き方も可能です。「子どもとの時間が欲しい」「小学生や中学生になっても家で家族の帰りを迎えたい。」というママにぴったりの働き方です。

フリーランス

以前は、クリエイティブ系やエンジニア系など、あるスキルに特化した人が選ぶ働き方のイメージがありましたが、ここ数年でぐっと身近になったフリーランス。
インターネットが使える環境であればどこでも仕事ができますが、在宅がメインとなると、オンとオフの切り替えが難しい場面もあります。とはいえ、仕事の合間に家事ができたり、子どもの急な体調不良や登園拒否にも対応しやすいなど、ママにはメリットが大きい働き方です。

まとめ

スムーズに仕事に復帰するには、会社でできる制度ーー時短やリモートワークーーをうまく利用し、段階的に復帰する方法があります。それが難しい場合は、派遣やパート、フリーランスを選択肢に加え、ライフステージに合わせた働き方を柔軟に選ぶことがワーママには必要だと思います。

メンタルの調子が落ち込んでいるときは視野が狭くなりがちです。会社の該当部署やキャリアカウンセラーに相談するなどして、自分らしいワーママ生活を送りましょう!

famitasu編集部

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この記事を書いた人

塚越奈央のアバター 塚越奈央

famitasu主宰
メンタルケアカウンセラー®︎
コミュニケーションプランナー

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子育てや仕事に追われて、ご自身の心のケアがなかなか追いつかない、毎日頑張るママとパパに向けて、メンタルケアについてや、子育てにまつわるさまざまな情報を発信するメディアです。
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