子育てをしていると、分からないことや困りごと、不安や悩みがいくつも出てきますよね。
それに、育児書やインターネットを見ても、「うちの子には合わないかも」「これはちょっと違うんだよね」と感じることはありませんか?
何より、「今すぐ」解決したいことがたくさん出てくるから、ゆっくり情報を探す時間が取れないことも多いですよね。
この記事では、子育てで困ったときのサポート相談窓口について分かりやすく解説します。
子育てに悩みや困りごとはつきもので、ひとりで頑張らなくても大丈夫です。ぜひ、気軽にサポート相談窓口を利用してみてください。
どこに相談すればいい?子育てで困ったときのサポート相談窓口
ここでは、病院や自治体を中心に、子育てで困ったときに相談できるサポート窓口を5つ紹介します。
電話、対面、LINEなどさまざまな方法があるので、自分に合ったものを選んでみましょう。
出産した病院やかかりつけの小児科医
知らない人に相談するのは不安かもしれませんが、出産した病院やかかりつけ医に気軽に聞いてみてくださいね。必要なら別の窓口を教えてもらえます。
自治体の相談窓口
「◯◯市 子育て相談」などで検索すると、地元の相談窓口がすぐ見つかります。名称は地域によって違いますが、まずは自治体のサイトをチェックしてみてくださいね。
子育て世代包括支援センター(ネウボラ)
ネウボラは妊娠中から子育て中まで、切れ目なく相談できる窓口です。保健師さんや助産師さんが、一人ひとりに合わせてサポートしてくれます。
なお、ネウボラも自治体の窓口のひとつで、地域によって名称や内容は異なります。
子育て支援センターや児童館
子育て支援センターや児童館でも子育てについての相談ができます。日常のちょっとした悩みも、気軽に話せます。子どもを遊ばせながら、他のママと交流できるのも魅力です。[1]
親子のための相談LINE
こども家庭庁が「親子のための相談LINE」を開設しています。スマホのLINEを使って、匿名(LINEに登録している名前)で利用できるので、気軽に相談できます。[2]
みんなはどうしてる? 子育て中のサポート窓口の使い方事例3つ
「このくらいで利用してもいいの?」「他の人はどんな時に使っているの?」そう思ったことはありませんか。
ここでは、実際に子育て中にサポート窓口を利用した事例を3つ紹介します。
もちろん、これはほんの一部で、子育ての悩みは、子どもと親の数ほどあります。
ここで紹介していないことでも、気軽に相談してみてください。
子どもがご飯を食べない
離乳食を全然食べてもらえなくて不安になったママの例です。食事のたびにツラい気持ちで過ごしていたけれど、病院で小児科医に相談し、「このペースで成長していれば問題ない」と言われ、気持ちがラクになったとのことです。
発達が他の子より遅い気がする
同じ月例の子と比べて発達が遅い気がすると考えていたママが、支援センターで相談したところ、「必要なら専門機関にもつなげますよ」と言われました。ひとりで悩まなくていいんだと安心できたそうです。
ワンオペ育児に限界を感じた
誰にも頼れず育児に疲れていたママは、ある夜軽い気持ちでLINE相談でつらい気持ちを吐き出しました。、それだけで、気持ちがすっと軽くなったとのことですよ。
子育ての悩みごとをサポート窓口で相談するための準備
相談窓口に電話がつながっても、何を話せばいいか分からなくなることもありますよね。ここでは、事前準備として役立つことを3つ紹介します。
もちろん、どれも絶対に必要なものではありません。準備が難しい場合は、すぐに今の気持ちを伝えるのも大切なことです。
「準備をしておけば安心」と感じる人はぜひ、参考にしてみてくださいね。
相談内容をメモしておく
いざ相談しようとすると、なかなか言葉が出てこないこともありますよね。時系列や気になることなど、相談内容をメモしておくと安心です。
子どもの様子がわかる写真や動画があると伝わりやすい場合も
言葉だけでは様子が伝わりづらいこともありますよね。そんな時は写真や動画を撮っておくと、状況がスムーズに伝わります。
予約の有無を確認しておく
場合によっては予約が必要なこともあります。予約が必要かどうか調べておくと、必要な時にすぐに相談できます。
子育てで困ったときはサポート相談窓口を利用しましょう
子育てで困ったときに、ひとりで抱え込んでいるとさらに悩みが深くなってしまうことも。
できるだけ早めに相談することで、気持ちが軽くなりますよ。
相談に不安を感じるときは、メモや写真、動画などで事前準備をしておくと安心です。
「話してみてよかった」と思えるサポートが、きっと見つかりますよ。
ぜひ、本記事を参考にサポート相談窓口を活用してみてくださいね。
参考資料
[1]厚生労働省│地域子育て支援拠点事業について
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/dl/kosodate_sien.pdf
[2]こども家庭庁