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つらい状況とどう向き合う? 公認心理師が教える ネガティブ感情との付き合い方 前編
あなたは、「ネガティブな感情」と言われて何を思い浮かべますか?悲しみ、怒り、苦しみ、落ち込み、悔しさ、ねたみなど、いろいろありますね。ほかにも、嫌悪感、恐怖、緊張、罪悪感、軽蔑などもネガティブな感情に入るでしょう。 ネガティブな感情は、人... -
心の整え方とは?パパやママが自分と子どもを大切にするための習慣
気づいたらストレスが溜まって、イライラしたり、子どもとの生活を心から楽しめなかったり…そんな自分を責めてしまうことはありませんか? たまには、いつも頑張っている自分を大切にしてあげましょう。とはいえ、パパやママは自分のために使える時間が少... -
産後ケアを断られた時のママとパパができる対処法とは?国が抱える課題も社労士が解説
「産後ケア」は、産後のママの心身のケアや、赤ちゃんのお世話を受けられるサポートのことです。 産後ケアについて実施する自治体は増えていますが、利用率が低いという課題も出てきています。 本記事では「産後ケアについて国が抱える課題」をクローズア... -
「産後ケア」とは?内容・対象者・費用について社労士が解説!
「産後ケア」の実施が市区町村の努力義務になったことを知っていますか? 言葉は聞いたことがあっても「産後ケアって何?」「どんなサポートがあるの?」と感じている方も多いのではないでしょうか? そんな「産後ケア」について本記事で学んでいきましょ... -
【社労士監修】ドイツの育休は8年間?データから見える諸外国の子育て事情
日本の育休は原則1年、最長でも2年間ですが、なんと、ドイツでは子どもが満8歳になるまで育休を取得することができるそうです。 今回は、2023年5月に内閣府が実施した「令和4年度 内閣府委託事業 我が国及び諸外国の少子化の状況などに関する調査」の結果... -
【社労士監修】認可外や病児保育も対象?「幼児教育・保育の無償化制度」をくわしく解説!
子ども・子育て支援策の一つ「幼児教育・保育の無償化制度」を知っていますか? 小さい子どものいる家庭では「聞いたことはあるけど、どんな制度なの?」と気になっているママやパパもいると思います。 一言でいうと「幼稚園や保育園の利用料が無料になる... -
公認心理師が教える。自分に合うカウンセラーの見つけ方
世の中には、「カウンセラー」と名乗る人がたくさんいます。 自分が相談したいとき、たくさんのカウンセラーの中から、自分に合うカウンセラーを見つけるにはどうしたら良いのでしょうか。 ベテラン心理カウンセラーが、あなたに合ったカウンセラーの見つ... -
【社労士監修】療育手帳とは?対象者や等級、メリットデメリット、申請方法を解説
「うちの子が食事や着替えを上手にできないのは何でだろう?」「最近、お友だちとのケンカが多くなってきてるなぁ……。」 日常生活の中で、子どもの発達が気になる場面はたくさんありますよね。幼児期は発育に個人差があるため、心配になるのは当然です。「... -
辛いなら辞めたっていい。会社員ではない働き方もある
こんにちは、famitasu編集部です。 仕事に家事、育児。全てを完璧にこなすことは至難の業です。子どもが小さいうちは夜中に何度も起きて授乳したり、もう少し大きくなればイヤイヤ期に突入。保育園や幼稚園では登園拒否で困ったり、小学生になったら学校行... -
【30代ママの産後うつ体験記】療養・投薬・ヒプノセラピー・遠隔ヒーリングを受けてみてわかったことは「とにかく休む!寝る」が重要!
famitasu主宰の塚越です。 自己紹介にも少し書きましたが、出産してからメンタルの不調に悩まされ、産後うつ病と診断されました。(※2022年あたりまでの記録です) 治療を始めるまでの産後数ヶ月は、夫に強く当たったり、まだ赤ちゃんの我が子に手を上げそ...