産後のママは、環境の変化や睡眠不足、女性ホルモンの急激な低下などにより、イライラや不安などのストレスを感じやすくなります。
参考:産後のメンタルが不安定になる理由|セルフチェックや乗り越え方3選 – famitasu(ファミタス)
ストレスを感じても育児の手は止められないため、子育ての合間にストレス解消法を取り入れ、こころと身体をラクにしてあげることが大切です。
この記事では、産後のママのストレス体験談や、先輩ママが実践したストレス解消法、ストレスが限界に達している症状について解説します。
産後のストレス解消法をすぐに知りたい方は、こちらから読み進めてくださいね。
産後のママのストレス体験談
産後のママが実際にストレスを感じた出来事として、以下が挙げられます。[1]
家事が思うようにできないこと
身体を休める余裕が持てないこと
今日はどうやって過ごそう?と考えること
産後のママは、睡眠不足やホルモンバランスの変化を抱えながら家事や育児などに取り組むため、ストレスを感じやすい状態です。
日々の疲れによりストレスを解消する余裕が持てず、毎日をイライラ・うつうつした気持ちで過ごすことも少なくありません。
子育ての大変さやイライラについてお悩みのときは、こちらの記事をあわせてご覧ください。
産後のママのストレス解消法
先輩ママが実践しているストレス解消法として、以下が挙げられます。[2]
家事や育児で忙しくても実践しやすい方法を紹介するので、できそうなものから生活に取り入れてみてくださいね。
音楽を聴く
家から出られずストレスがたまるときは、音楽を聴いてストレスを解消しましょう。
子育て中のママにおいても、音楽を聴くと身体をリラックスモードにする副交感神経が働き、ストレスが軽減されることがわかっています。[3]
以下のような方法で生活に取り入れてみてください。
携帯のアプリや車でラジオを聴く
子どもの寝かしつけのときに音楽を流す
子どもを抱っこしながらワイヤレスイヤフォンで音楽を聴く
あなたに合った方法で楽しみながらストレスを解消しましょう。
身体を動かす
ムリして運動しなくてもよいので、日常生活で身体を動かすことを心がけましょう。
身体を動かすと幸せホルモンであるセロトニンの分泌量が増え、気持ちが安定しやる気を引き起こす効果が期待できます。[4]
ただ、育児でヘトヘトだけど運動しなきゃ!と頑張ると、かえってストレスが増えてしまいます。
朝起きたときに肩や首を回す、育児の合間に深呼吸をするなど、ムリのない範囲で身体を動かしてみてくださいね。
子育て中のママと話す
子育て支援センターや児童館などへ行き、子育てママと話すのもストレス発散に効果的です。
ムリに子どものことを話したり、仲良くなったりしようと頑張る必要はありません。
「暖かくなってきましたね」というちょっとした挨拶でもよいので、人とつながることが大切です。
外出が難しい方は、famitasuのオンラインコミュニティをご利用ください。
ママのメンタルケアに特化した無料のコミュニティですので、気軽な気持ちでご活用いただけると幸いです。
【要注意】産後のママのストレスが限界な症状
産後のストレスをため込むと、産後うつを引き起こす可能性があります。
以下の症状に心当たりがあるかチェックしましょう。[5]
このような症状が1日中・2週間以上続くときは、産後うつの可能性が高いと考えられるため早めに専門家に相談してください。
産後のママはストレスを解消法をうまく活用しよう
産後は睡眠不足やホルモンバランスの変化を抱えながら家事や育児などをこなすため、ストレスを感じやすい状態です。
日々の疲れによりストレス解消の時間をとれないときは「~しながら」という気軽な感覚で、以下を日常生活に取り入れてみてください。
頑張ってストレス解消しなきゃ!と焦ると余計にストレスを感じるため、ムリなく取り入れられるものから試してみましょう。
誰かに話を聞いてほしいときは、famitasuのオンラインカウンセリングをご利用ください。
オンライン・チャットでのご相談が可能ですので、あなたが話しやすい方法でストレスを発散してくださいね。
参考資料
[1]子育て期をより幸福に過ごすための母親の工夫とその効果
Ⅲ.結果
4.子育て期をより幸福に過ごすことへの困難
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjam/21/2/21_2_2_23/_pdf
[2]鹿児島市
[3]育児ストレスを抱える母親へのサポートに関する検討
4.育児ストレスの軽減
https://core.ac.uk/download/pdf/230921687.pdf
[4]産後うつ?と思ったら読む本 126P
立花良之 細川モモ あらいぴろよ
主婦の友社
[5]厚生労働省
第5章 養育者のメンタルヘルス
2.乳幼児健康診査で特に注意すべき2つのメンタルヘルス不調
1)産後うつ